AGAクリニックから学ぶ！自宅で行う薄毛治療

自宅ケアで結果を出すために、絶対に押さえたい最強コンボ

AGAクリニックの最先端薄毛治療をご自宅で

私が1年間通院したのは、最先端のAGA治療がリーズナブルに受けられる銀座総合美容クリニックでした。銀クリのAGA治療の特徴は以下の３点です。

フィナステリドの処方

内服ミノキシジルの処方

育毛メソセラピー

詳細は私の銀クリ通院記録をご覧いただきたいのですが、AGA専門クリニックでの薄毛治療の効果は絶大でした。

今でも、確実な効果・安全性という点からすれば、薄毛改善を目指す際に第一におススメするのはAGAクリニックへの通院という考えは変わっていません。

ただし、私の友人たちがそうであった様に、高額な料金や恥ずかしさなどから、
病院への通院に敷居の高さを感じる方が多いのも事実だと思います。

そこで、私が銀クリに通院して得た知識と経験から友人にアドバイスをし、彼らに効果が出た方法をシェアしたいと思います。

※銀クリ卒業後の私も、ほぼ同じ内容を実践しています。
ただし、万人に同様の効果を保障するものではありませんし、AGA治療薬を個人輸入して服用した際の副作用の責任は負いかねます。
あくまで自己責任のもとで参考になさってください。（特に個人輸入）

フィナ・ミノキ個人輸入と成長因子育毛剤の最強コンボ

銀座総合美容クリニックの治療内容は上記の３つの柱で構成されています。
ですので、できるだけそれと同じ内容のケアを自宅で行うのが大きなポイントです。

それぞれ何で代替するかを下記にまとめました。
個人輸入代行業者は、成分鑑定書が掲載され、利用者も多いオオサカ堂がもっともリスクの少ない選択だと考えられるため、オオサカ堂の商品を紹介しています。

フィナステリド

フィンペシア１㎎は、プロペシアの代表的なジェネリック医薬品です。
フィナステリドが１㎎含まれており、銀クリの処方量と同量のためとても管理しやすいですね。

発がん性物質であるキノリンイエローが含まれていないこちらのタイプは、プロペシアのジェネリックで人気No.1です。

価格はクリニック処方のフィナステリドの比べ、1/6～7と非常にお得です。
プロペシアのジェネリックは数種類発売されていますが、信頼性と価格のバランスを考えると、フィンペシアが一番だと感じています。

内服ミノキシジル

ミノキシジルタブレット10mgは、1錠ずつシートに入っているものを利用しています。

10mgと5mgがありますが、金額にほとんど差がありません。
したがって、より費用を抑えたいならば10㎎を購入して1/4に割り、2.5mgを組合せて服用量を調整するのがおすすめです。

ただし、専用のピルカッターも同時に購入しないと1/4に割るのは困難ですので、面倒な方は5mgのタイプを手で半分に割りましょう。

価格はクリニック処方のミノタブに比べ、なんと1/20ほど。めちゃめちゃ格安です。

リンク先のオオサカ堂より、ミノキシジルタブレット値上がりの連絡が2015年10月3日に届きました。
仕入価格の値上がりの影響のようで、現在値上がり後の価格は未定で、在庫が終了次第、新しい価格になる様です。
現在の価格を希望の場合は、早めの購入をおすすめいたします。

育毛メソセラピーの代替

銀クリの育毛メソセラピーは、成長因子・ミノキシジル・フィナステリドがメインの成分でした。
ですので、育毛剤を考える時もそれらの成分を軸に考えていく必要があります。

成長因子配合育毛剤Deeper3D

成長因子（グロースファクター）育毛剤Deeper3Dは、成長因子そのものを含んだ育毛剤としては現時点で最高のものだと思います。

育毛メソセラピーの主要な成分は成長因子（グロースファクター）（グロースファクター）であり、Deeper3Dにはその成長因子（グロースファクター）が8種類含まれています。

一般的な育毛剤と比較すると割高ではありますが、成長因子（グロースファクター）をここまで配合している育毛剤は現在他にありません。

また、注目の育毛成分であるキャピキシルも配合。
非ミノキシジル系育毛剤としては最高峰だと言えるでしょう。

ここにきて、成長因子やキャピキシル、さらに新成分のピディオキシジルといった成分を配合した次世代型の高級育毛剤が相次いで発売されてきています。

どの部分に優先順位を置くかによって選ぶ育毛剤は変わってきますが、「成長因子」という点にこだわるのであれば、Deeper3Dの優位性は依然揺るがないと思います。

成長因子増大育毛剤ルプルプ

LPLP（ルプルプ）は、頭皮の成長因子FGF７を４５０％増大させる作用のある育毛剤です。

Deeper3Dをはじめとする次世代型の育毛剤は、「成長因子そのもの」が配合されています。
当然効果も高いのですが、値段の高さが最大のネックになってしまいますよね。

「AGAクリニックの育毛メソセラピーやHARG療法で使われてるくらいだし、成長因子って効果あるんだろうな。でも、ちょっと高すぎて手が出ないよ・・・。」

実際そんな方も多いと思います。
その場合は、成長因子そのものではなく、頭皮の成長因子を増やす成分が含まれた育毛剤を選択することで、近い効果が得られると期待できます。

ルプルプが４５０％増やしてくれる成長因子FGF７は、育毛において最も重要と言われている成長因子です。

それでいて、費用が1本5,605円（定期コースの場合）。
これでもDeeper3Dと比較して十分安いのですが、実はこのルプルプ、1本で2か月分の容量なんです。つまり、1か月あたり2,800円という格安の金額で、成長因子の恩恵を受けることが可能となります。

※しかも、2015年12月10日から定期購入時の初回価格がなんと980円になりました。
最初の2か月は1か月分が500円を切るという価格に・・・。正直、これから買う人が羨ましい改定です。

「成長因子に興味がある。でもDeeper3Dは高すぎて手が出ない」という方に、ぜひ手に取ってもらいたい育毛剤です。
※私自身の髪の調子が良いこともあり、少し前からコスト低減のためルプルプも併用しています。

ミノキシジル・フィナステリド配合育毛剤ポラリスNR-11

ポラリスNR-11は、ミノキシジルを12％とフィナステリドを0.1％含んだ育毛剤です。

銀クリの育毛メソセラピーには、成長因子（グロースファクター）以外にミノキシジルとフィナステリドが含まれているという特徴がありました。

育毛メソセラピーの代替として優先すべきは成長因子（グロースファクター）を含むDeeper3Dですが、より忠実に再現するならば、ミノキシジルとフィナステリド配合の育毛剤を併用しましょう。

最強コンボは、こんな方に最適です

深刻な薄毛に悩んでいる

市販の育毛サプリメントや育毛剤を利用したが効果を感じられなかった

AGAクリニックに興味はあるが、敷居が高く受診に踏み切れない

病院で処方される治療薬を使って薄毛を改善したい

多少のリスクをとっても、可能な限りリーズナブルに薄毛を克服したい

育毛メソセラピーやHARG療法に興味があるが、高額で手が出ない

個人輸入をしたいが、容量などの調整基準が分からずに不安だ

私自身、実際に通うまではAGAクリニックにハードルの高さを感じていましたので、この気持ちはよく分かります。
できればわずかな期間であっても、医師の診察のもと副作用の出方や容量の確認など自分の身体の反応を理解した方がベターだとも思います。
ですが心理的側面・経済的側面と天秤にかけ、自宅ケアを優先したい場合はぜひこの組み合わせを試してみてください。

一番良くないのは、AGA治療薬の副作用を心配するあまり、高額かつ効果のない育毛方法を続けてしまうことです。AGAクリニックに通う前の私がそうでした。

改善に根拠のある治療薬や成分を利用し、満足いく改善結果を得たのち徐々にその量を減らしていく。
これが、ベストな方法だと私は考えます。

こんな方には向いていません

費用をかけてもいいので、リスクは絶対に取りたくない

個人輸入という手法を取るため、どんなに信頼できる業者であってもリスクはゼロではありません。
リスクを限りなくゼロにするには、AGAクリニックの受診をおススメします。
クリニックの治療の様子は、こちらを参考してください

副作用が怖いので、フィナステリド・ミノキシジルは避けたい

以前の私がそうでしたが、正直フィナステリド・ミノキシジルの利用なしに劇的な薄毛改善を目指すのは難しいと思います。
きちんとした理解と容量のコントロールをしっかりすれば、副作用はコントロール可能です。
逆に、副作用が出た際は服用を中止するなどの柔軟な姿勢も必要です。

一定期間、しっかりと治療薬を服用・塗布することで改善を目指し、その後減薬やサプリに移行していくのが髪の毛と健康を両方手に入れる方法だと思います。
そこにも抵抗がある場合は、こちらで紹介している方法はおススメしません。
強いて言えば、ごく軽度の症状の場合に限り、副作用のないDeeper3Dと育毛サプリの併用で改善を図れるかもしれません。

毎日薬を飲んだり、育毛剤を塗ったりするのが面倒くさい

AGA治療薬と成長因子（グロースファクター）の併用で、私の場合は3か月～4か月で劇的な回復を感じられました。
ですから目安としてそれくらいの期間は根気強く継続する必要があります。
育毛剤が面倒であれば、育毛メソセラピーのみを銀クリで受けることも可能です。
⇒詳しくはこちら